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Page 8 「4年間」 髙木翔登

ーココロノオトー



CFC4年の髙木翔登です。

去年もブログで、自分のサッカーに対する気持ちについて書かせていただきましたので、良かったら読んでみてください。今回は大学サッカーを振り返ってみたいと思います。


10月15日 全国社会人サッカー選手権大会一回戦敗退によって、私は大学サッカーを引退することになりました。

大学サッカーの4年間はあっという間に終わったなという印象です。入学して大学サッカーが何もわからず、カテゴリーの多さや、大学生なのに社会人チームがあるのに驚いた記憶があります。1年生はU20のカテゴリーで過ごしました。Iリーグ全国まで少しのとこで負け悔しい思いをしました。2年生はCUに所属しましたが、コロナ禍になり公式戦は3試合しかできませんでした。3年生も同じCUでしたが、シーズンの半分以上怪我をして数試合しか出場することができませんでした。そして4年生、最後のシーズンと意気込む中で、リーグ開幕戦で怪我をして離脱。リーグ前半戦をほとんど出場することができませんでした。東海選手権前で復帰して、リーグ後半戦は出場できたものの、チームはリーグ降格。全社も一回戦で完敗。


振り返ってみると、結果が出ておらず、もっと努力しておけばよかった、怪我しないように努めればよかったなど後悔がたくさんあります。マイナスなことばかり書きましたが、サッカーの楽しさを再確認できた4年間であり、新たな出会いもたくさんありました。中京大サッカー部に入ってよかったです。

私の大学サッカーに関わってくれた全ての人に感謝したいです。ありがとうございました。

大学サッカーで学んだことを今後の人生に繋げていきます。


最後まで読んで頂きありがとうございました。