#16 原動力(秦野真歩2年)
選手会
「原動力」
中京大学体育会サッカー部マネージャー二年の秦野真歩と申します。
自分にとってサッカーとは。というテーマですが、
私は中京大学サッカー部への「ありがとう」を書きたいと思います。
今の私にとって中京大学サッカー部は頑張る源です。
あくまで人生の過程の一つである部活動に依存しすぎているのかもしれません。
ですが今の私にとって毎日の力になっているのはサッカーであり、中京大学サッカー部です。
最近、このチームを言葉で例えることや特徴は。と考えてもなかなか表現できる言葉が見つかりません。
本当にいろんな人がいて、こうだということは難しくて。
ただ素直に、私は部員のみんなが好きです。
一つのパスに、シュートに、プレーに、毎日毎日施行錯誤してうまくいったり、いかなかったり。私には、その果てしない過程を大好きなスポーツでも続ける覚悟はなかったから。
部員のその姿にたくさんの力をもらっています。
毎日、頑張る力をくれてありがとう。
何気ないありがとうを伝えてくれてありがとう。
私個人の力では絶対に感じることのできない、いろんな景色を、瞬間を見させてくれて、
共有させてくれてありがとう。この場を借りて部員のみんなに伝えたいです。
選手の悔しい、嬉しい、楽しい。様々な表情や瞬間、過程を傍で見ることができること。
今、私は中京大学サッカー部のマネージャーをやれることが日々の原動力になっています。
支える立場ではありますが、支えられていることも事実です。
だからこそ私はこのサッカー部でいられる時間を大切にし、みんなとたくさんの瞬間を共有したいと思います。
長く拙い文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
中京大学体育会サッカー部の応援を今後ともよろしくお願い致します。