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Page32 「サッカーで得たもの」 大藤和希

ーココロノオトー



大学に入って一番感じたことは、レベルの違いです。1年生の時は上級生、同級生ともに自分よりうまい人ばかりで、高校の時とのギャップについていくのに必死でした。 2年になり、やっと環境に慣れ始めたと思ったときに、コロナで部活が止まってしまい思うようにサッカーができないことに加え、自分自身やったことのないDFへの転向もあって、1年の時よりもあたふたしながらサッカーをしていました。 3年になっても、続いてコロナによってリーグ戦が中止になったり、延期になったりと、過密な日程で試合を行うにあたって、チームとしても自分としても結果が出ず、かなり大変だった時期でした。また自分の就職活動も重なり、サッカーを離れる期間もあったため、何のためにサッカーをしているのかを一番考えた時期でした。 4年になり、最後の年せっかくなら楽しくサッカーがしたいと思っていましたが、「勝てないとおもしろくない」そう3年の時からの考えもあり勝ちにこだわった1年でした。自分たちのチームはコーチを4年のりょうごがやっていたため、下級生と自分たち4年生のバランスをとるりょうご、キャプテンの板谷にはかなり迷惑をかけたと同時に、結果とてチームを上位リーグまで進めてくれたチームには感謝しかありません。そしてここまでの経験今までかかわってきてくれた人たちが自分がこの中京大学で得た大切なものです。自分のサッカー人生はここで終わりますが、中京大学サッカー部に関わる人がよき方向へ向かうことも願っています。 体調管理と体のケアをしっかりして病気と怪我にならないようにしましょう。