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#1 サッカーが教えてくれた人を幸せにする力(選手会会長 田邉隆平)

選手会



今回選手会メンバーに自分にとってサッカーとは。というテーマのもと、想いを綴ってもらいました。

第1回目は選手会会長の中京大学FC所属

田邉隆平選手(中京大中京出身3年)です。

選手自らが今までのサッカー人生と向き合い熱い思いを語ってくれます。

是非ご覧ください。



「サッカーが教えてくれた人を幸せにする力」

こんにちは。中京大学体育会サッカー部の第1回ブログを担当させて頂くことになりました、三年の田邉隆平です。

今回一番手を務めさせて頂くということで、とても嬉しく思うとともに、少しプレッシャーを感じておりますが、一生懸命書くので最後まで読んで頂けたら嬉しいです。笑

「自分にとってサッカーとは」

まず、私について話したいと思います。私の家族は六人家族の四人兄弟です。私は、その兄弟の次男坊として生まれ、長男の影響でサッカーを始めました。正直始めるという感覚はなく、物心ついた頃にはすでにサッカーをしていた記憶しかありません。それから、現在に至るまで私はずっとサッカーをしてきました。サッカーを通して多くのことを経験して学びました。サッカーを通して多くの人と出会いました。そして、サッカーは多くの繋がりをくれました。そんな私に20年間サッカーを続けさせてくれている両親や私のことを応援し続けてくれている兄弟や友人、そしてサッカーを通して出会った指導者の方々や仲間達には感謝しかありません。そんな私は世界一の幸せ者です!大好きなものに対して全力で行える環境を当たり前に作ってくれました。それがどれだけ大変で難しいことか、私にはまだ分かりません。しかし、世界中にはサッカーをしたくても出来ない人達がたくさんいます。サッカーという最高のスポーツが出来ることに心から感謝して、多くの人達に夢や感動を与えたいです。サッカーはそれだけの力を持ってると確信しています。今度は、世界一の幸せ者が多くの人たちを世界一の幸せ者にする番です。これが私の使命であり、生まれた意味です。

長く、拙い文章になってしまいましたが、これが私にとってのサッカーです。世界中の人たちを幸せに出来る、最高のスポーツです。読んで頂きありがとうございました!