#140〜新シーズン始動〜新4年上田真子
本日のブログは女子サッカー部所属
#14 上田真子 (聖カピタニオ女子高等学校出身/新4年)です。

こんにちは!
インスタグラム・ツイッターでは紹介ありましたが、改めまして
今シーズン主将を務めさせていただきます。
新4年上田真子です。
オフ明けから5日間練習・練習試合をこなしました。ミーティングの内容を考えたり、パーカーやトレーニングマッチ用ユニなどの作成をやっていたらもう頭がパンク寸前です…笑笑
なんとか無事主将としての第一任務を果たせたかなと思います◎
さて、5日間練習して新チームについて感じたこと…
一言で言えば「期待」ですかね。
新チームと言えど、昨年のスタメンが1人抜けただけでほとんど変わらない状態です。これは今年のチームの大きな強みです。ここに新1年生が入ってきて、コミュニケーションをとってそれぞれの特徴が出せれば、私はインカレに出場できると思っています。
しかし、このそれぞれの特徴が大事で、理解と妥協が必要なのではと思います。一人一人の特徴を全員が理解すれば自然と良い連携になる。だからといって、全員が自分の特徴だけを出し続けていると個人のバラバラのプレーになってしまうのでここで妥協が必要なのではと思います。妥協というより、自分のプレーを・仲間のプレーを活かすための判断ですかね…。
私は大学に入学してから、サッカーに対してよく考えるようになりました。もちろん、悩むことも多く、チームのためにどうすればよいかを考えている時間はチームの誰よりも長い気がします。
考えることはとても疲れるし、敗戦時などチームの調子が悪い時にはどうしようもない感情になってしまう時もありますが、そういう時にこそ私はチームの先頭に立って良い方向へ引っ張っていきたいなと思います。
チームの中心として、引っ張り信頼される選手になります。
そして、そんな私の大学ラストシーズンの個人的な目標を決めました…
「怖い選手」になることです!
上手い選手はたくさんいるし、テクニックなどは特に練習すればするほど上手くなると思います。私はどちらかというと上手い選手になって見ている人を楽しませたいタイプです。ですが、それだけでは勝てないし、ラストシーズン本気でインカレ出場を掴むためには怖い選手になる必要があると感じました。「こいつにボールを持たせたら怖い、前を向かせたら怖い、ゴール前に居られたら怖い」そう相手に感じさせる、存在自体が怖い選手になるために、今シーズンは努力していきたいと思います。
大学生活最後の年。
チームの中心として活躍し、
いままでお世話になった方々に成長した姿を見せ、「まこは変わったんだ。こんなこともできるようになったんだ。」と思われるように頑張りたいです。
これまでお世話になった指導者やチームメイトに「え?あのまこがキャプテン?(笑)大丈夫?」と言われないように…ꉂꉂ(>ᗜ<*)
長くなりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2023シーズンも中京大学女子サッカー部にたくさんの応援よろしくお願いします。ꉂꉂ
