#175〜次なる目標に向けて〜4年上田真子
本日のブログは女子サッカー部所属
#14 上田真子 (聖カピタニオ女子高等学校出身/4年)です。

こんにちは!
まこです!
教育実習を終え、先週3週間ぶりに部活に戻ってきました。
母校に教育実習へ行き、高校時代の事を思い出すと同時に、時の早さを実感しました。
先生という立場でお世話になった母校へ戻り、色々な事を肌で実感し、改めてこれまで指導してくださった先生方には感謝しなければならないと感じました。
また、私もこうなりたいという思いが強くなった学びの多い3週間でした。
あまりいないと思いますが、実習ロスです^_^
それくらい充実してたということですね!
母校には本当に感謝しかありません。
さて、そんな3週間を終え戻ってきてすぐに大事な試合が控えていました。
学生リーグvs愛知東邦大学です。
東海リーグで勝利した相手とはいえ、実力的には格上の相手。
東海リーグでの勝利が本物であったことを証明するため、チャレンジャー精神で挑みました。
正直、私の中では少し不安がありました。準備の面でも、気持ち的にも、体力的にも…
でも、出場するからにはチームの代表として全力で戦わなければならない。
試合が始まれば、いつものようにベンチからは鼓舞する声も聞こえ、守備陣は身体を張って守っている、攻撃面では頭で2発豪快に決めてくれる頼もしい後輩もいました。
試合中にもチームの進化を実感しながら、最後まで全力で戦い、2-1で勝利を掴むことができました。
話は少し変わりますが…
私は愛知東邦大学にたくさん知り合いがいます。
特に小学生の頃からずっと一緒にプレーしてきた仲間もいます。
インカレ常連校の愛知東邦大学に進んだ仲間とインカレ出場がない中京大学に進んだ私。
入学当初から、別々の道に進んだものの、そんな仲間に絶対に勝ちたいという思いがありました。
それが1つの目標であり、卒業までに必ず成し遂げたい目標でした。
1年生の頃からなかなか勝たせてもらえず、毎試合後本当に悔しい思いをしてきました。
この特別な悔しさをどこにぶつけるべきか悩んだ時もありましたが、大学4年生になったいまやっとその目標を達成できました。
この結果は中京大学が着実に成長している証拠であるし、これまでの過程で諦めなくて本当によかったと感じています。
対戦相手でありながらも、時に悩みの相談に乗ってくれて、会えばいつも変わらず接してくれる仲間がいたからこそ、私は成長できました。
ですが、ここで満足するわけにはいきません。
私の、チームの、最大の目標はインカレ出場です。
大学サッカーをインカレ出場で始まり、インカレ出場で終える。
これが私のプランです^_^
最後まで泥臭く戦って、インカレ出場を掴み取りたいと思っています。
そのために、チームの中心として引っ張っていかなければならないと感じています。
学生リーグ残り1試合。
あと1勝で私達は学生リーグを優勝で終えることができます。
現状には全く満足していません。
常に向上心をもって、練習に励み、土曜日の試合では必ず勝利をしたいと思います。
「中京大学はこんなもんじゃない。まだまだだ!」
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
6/24(土)学生リーグ最終節 vs名古屋経済大学 @名古屋経済大学犬山キャンパスG
13:00kickoff
応援よろしくお願いします!!!
