#184〜過去と今〜3年井上愛子
本日のブログは女子サッカー部所属
#17 井上愛子 (帝京大学可児高校出身/3年)です。
こんにちは!3年のあいこです!
最近また暑くなってきましたね^_^
わたしは最近胃腸風邪になりました、
熱も出てまっすぐ座ることもできないというのが初めてで自分でもびっくりしてます!(笑)
皆さんも体調には気をつけてください!
久しぶりのブログで何を書こうと最近悩んでいましたm(._.)m
悩んで悩んで、悩んだ結果、私が今部活に対して思っていることを書こうと思います。
私は、前期の公式戦にたくさん出させて頂きました。
仲間とミーティングを重ね、絶対に勝つという気持ちを常に持つことの大切さを、活動を通して何度も気付かされた前期でした。
一昨年、昨年に比べて、今年は試合に勝つ回数が多かったことが、何より嬉しかったのがわたしの心情です。
わたしは高校時代、有名な強豪校でサッカーをしていたわけではありません。
岐阜県で唯一女子サッカーがある高校で全国を目指せる高校に入りたい、岐阜県でサッカーをしたいという気持ちで帝京大学可児高校に入学しました。
入学した頃はまだ部活ができたばかりでわたしは3期生でした。
1・2年の頃は叱られてばかりで、泣いてばかりの日々でした。
正直楽しくサッカーをするというより、叱られないようにサッカーをするという方が強かったかもしれません(笑)もちろん、全国に出場するという目標を達成するために、選手で話し合いを重ね、日々の練習と向き合っていました。
でも、心のどこかでサッカーを辞めたい、サッカーから離れたいと思っている自分がいて、サッカーで必要な楽しくやるということを忘れていた時が多かったと思います。
ミーティングでは『試合に勝つために』より、『どう守るか』というのが多く、目標達成するためなら、この試合は引き分けるとか、この試合は勝つ、次の試合を万全に挑むためにスタートメンバーを変えるというような、大切にするべきことが高校時代では少し違いました。
もちろん、こういった作戦も大切だと思います。
しかし、今、中京でサッカーをして3年目ですが、わたしの中で勝つためにどうサッカーをするのか、相手の特徴など話し合ったり、ゲームプランを考えたりして試合前に行うミーティングがとても新鮮で、わたしの中でサッカーを楽しくやれるために必要なことが変わり、いま、サッカーが楽しいと心の底から思えています。
こう思えるのは高校時代があって、今があると思うので感じ方などそれぞれだと思います。
決して、高校時代の部活が楽しくなかったわけではありません。(笑)
大学時代にたくさん遊んだ方が良いと言いますが、夢中になれるサッカーというものがわたしの中で青春で、小学時代、中学時代、高校時代とサッカーが中心の生活をしてきましたが、サッカー人生の中で今がとても大きな思い出になっています。
何が言いたかったのかというと、、笑笑
今サッカーが楽しくて仕方がないということです(笑)
あ、あと、チームのみんなが好きすぎて仕方ないということです、、^_^
こう思わせてくれるのは、監督やコーチがいて、とってもとっても優しい先輩がいて、一緒にいて最高な同期がいて、たくさん笑ってくれる後輩がいて、選手を支えてくれるトレーナーやマネージャーがいるからです。
今怪我をして、全ての練習に参加できないことや、試合に不参加だったりとサッカーに制限があります。
今しかできないことを行い、復帰した時には全力でできるよう頑張ります。
そして、!
過去の経験を活かしてインカレ出場の目標が、チームみんなで気持ちを一つにして達成できるように、自分自身の磨きを徹底し自分としっかり向き合い、また成果や課題を見つけ出し、後期はもっと成長したいです!!
夏休みはチームで成長した姿を後期の公式戦で発揮できるよう、頑張っていきます!
応援よろしくお願いします!!