#215〜残り2試合〜4年石津さと子
本日のブログは女子サッカー部所属
学生トレーナー 石津さと子 (松蔭高校出身/4年)です。
お久しぶりです!
学生トレーナーのさと子です!
早いものでもうすぐ今年が終わってしまいます、、
去年よりも時が経つのが体感2倍速でした、、
忙しない日々のおかげですね( -`ω-)✧
インカレ予選について、サポートする立場であるトレーナーからの視点でお話ししたいと思います。
今回のインカレ予選を経て、「非常に悔しい」
というのが率直な思いです。
選手と同様、それ以上にそのような思いを感じていました。
負けた試合の次の日はぼーーっとしてしまい、無気力になっていました、笑
トレーナーとして全力で選手をサポートすることに加えて、インカレ予選での私の課題は「最後まで声を出し続ける」ことでした。
少し遡ります。
9月行われた皇后杯予選、全国の切符をかけた試合で延長後半失点してしまった時は「終わった、、」と口に出してしまい、しばらく声援をかけることができませんでした。
体力的にも、精神的にもきついのはピッチで戦っている選手だと何度も自分に言い聞かせて
自分には何ができるのかと考えた時に、少しでも声を出すことだと思い再び応援することができました。
ですが、一度でもあきらめてしまったことが選手に対して非常に申し訳なく、悔しい思いでした。
インカレ予選が始まる時、絶対に皇后杯のような後悔をしたくない、トレーナーとして選手のコンディションをピークにもっていくために全力でサポートすることに加え、どんな時でも声を出すというのを自分の目標にしました。
静産戦、後半失点が続いたシーンで感情的になり涙しそうになりました。
何とか涙を堪え、声を出し続けました。
その声がどれだけ届いて意味があったのかはわかりませんが、最後まで声を出し続けることはできました。
自分の中での小さな目標は達成することができましたが、チームの勝利のためにトレーナーとして何ができたのか、をより考える必要があると思います。
残り2試合、チームのために何ができるかを今一度考え、後悔のないように行動していきます!
【東海リーグ】
11月11日(土) vs名古屋経済大学
13:00kickoff @名古屋経済大学
明日です!!!
みなさんの応援が力になります。
応援よろしくお願い致します!!