#218〜成長〜3年井上愛子
本日のブログは女子サッカー部所属
#17 井上愛子 (帝京大学可児高校出身/3年)です。
お久しぶりです!
最近は朝も夜も寒すぎて、半袖で寝れなくなってとても悲しい愛子です。( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
なぜ半袖がいいかと言うと、好きな俳優さんのグッズの服だからです(笑)
最近ドラマや映画を観る時間が取れないんですが、時々観るドラマの俳優さんがカッコよくて、推しが増えてしまいました!!☝
推しは辛いときに元気をくれるのでとても幸せな存在でございます☆
私の話は置いておいて、部活動に対して今思っている事を話したいと思います。
私は、8月に行った遠征先で足首を痛めてしまい、2ヶ月ほどサッカーをする事ができていませんでした。
痛めたと言っても、当たりどころが悪くて痛めたとかではなく、次の日に足が腫れてうまく歩けない状態になったため、これと言った理由がない状況であったことや、怪我をする前はスタートメンバーで出させていただく事が多く、何よりも今年こそは絶対にインカレ出場したいという気持ちが強かったため私自身、部活に対するモチベーション維持がとても大変でした。
皇后杯や、インカレ予選はベンチ外で応援するという状況でとても悔しかったです。
でも今自分ができることは何か考えた時、チームを盛り上げる事や試合前の声掛けで支える事でした。
私は試合中の声は誰よりも負けていなかったと自信があります。
ベンチ外では声を切らさない、辛い時こそみんなに声をかける、応援し続ける事をやり続けました。
今年の皇后杯もインカレ予選も本当に悔しくて、すごく辛い大会でした。
でも、先輩の背中を見続けて進んできた2023ですが、次は私たちが先頭になって引っ張る時です。
2023シーズンは沢山の戦績を残し、飛び級のレベルアップをしたと私は思っています。
しかし一緒に残された課題も沢山あります。
チーム全員で課題を明確にし、一つ一つの目標を全員で解決・改善していくためには、チーム一丸になる必要があります。
私は、全員が意見を持ち、みんなに伝えられるチームにしたいです。
抱え込んだり未解決のままにすればするほど団結力は高まりません。
どんな時も支え合い、お互いを高めあうためにはコミュニケーションは欠かせないと思います。
先輩方がここまでチーム力を高めてくれました。
それを上に進み続けるために私は精一杯、最高学年としての役割を努めていきたいと思います。
「我夢謝楽」で。
手術でまたサッカーができなくなってしまいますが、どんな時も笑顔で、みんなと一緒に来年の目標に向けて成長していきたいです。
沢山の応援ありがとうございます。
来年も応援よろしくお願いします!!