皆さんこんばんは！

本日は第二回目の選手ブログは中京大学U22A所属、一年生の高田洋一です。

過去、現在、そして未来を見据えた彼の熱い気持ちをぜひご覧ください！

清水東高校から入学した、中京大学1年、U22A所属の髙田洋一です。

私のこのチームでの目標は、Iリーグで自分が活躍し、全国大会で上位に入ることだ。

まず私は高校の卒業式が終わった後、すぐ愛知に引っ越し、３月中旬くらいから練習に参加し始めた。

久しぶりにサッカーをしたのもあると思うが、練習についていくのでいっぱいいっぱいだった。

周りは下部組織や、選手権の常連校出身の人たちが多く、本当に同い年なのかというプレーをする選手もいた。

そしてあっという間にリーグ戦のメンバー分けの時期になり、周りにあっけにとられていた私はU20から外れ、U22Aに所属することになった。

私は高校の時最後の試合に出れずに選手権で敗退してしまい、不完全燃焼で終わった。

その時私は大学では出れるように頑張ろうと決意した。

今はU22Aでやっているが、今後は個人として上のカテゴリーでやれるように日々精進していきたいと思う。

そのためにまずこのカテゴリーでチームをIリーグで勝たせられる選手にならなければならない。

すでにIリーグは始まっており、1試合消化している。

その試合で私は運よく出場させてもらえたのだが、萎縮してほとんど何もできなかった。

上を目指すにあたってこのようなチャンスを簡単には逃してはいけないと思う。

まだ入学したばかりだがそのような悠長なことは言ってられないので、過ぎたことを反省し、次のチャンスを待つのではなく、自分で作るという姿勢でこの大学サッカーに勤しもうと思う。