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#19~今までのサッカー人生~ (2021年度 1年生 岩松虎徹)

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皆さんこんばんは。

本日も選手ブログを行っていきます。

今回担当してもらうのは、名経大高蔵高校出身の岩松虎徹選手です。

自分の強さと弱さを理解し、その先を目指す彼の意地をぜひご覧ください!

僕は小学校入学と共にサッカーを始めた。

小学校2年生の時に地元のクラブと足技チームで掛け持ちをした。

そこから本気でサッカーをするようになった。

最初に入った足技チームは地元から遠く離れた所でやっていて、スクールに入った。

そこのコーチはたくさんチャレンジできる環境を作ってくれた。

3個、4個くらい離れた先輩と対人させてもらった。

そして、小学校3年生の時にそのチームの育成の人の保護者さんのチームに友達に呼ばれて入った。

練習はいつもリフティングから始まり、ドリブル、ボールタッチ、パス禁のゲームをやっていた。今のドリブルスタイルはここでできた。

そして、中学、高校とテクニックが更につくようなチームに身を置いた。

高校2年の時インターハイで全国に出た。

3回戦でベスト4まで行ったところと戦った。

全く通用しなかった。

そこで全国との差を痛感した。

それから僕はドリブルだけじゃダメだとわかりアイディアを出すことを意識した。

高校で沢山の強豪校とやれて成長できたと思う。

そして今大学生になった。

大学サッカーは高校サッカーとは全く違った。

スピード感が早く、頭も身体も動かしっぱなし、体力は続かないし、フィジカルでも弾き飛ばされまくる。

守備も全くできない。

でも自分にはドリブルしかないし、それ以外はほぼ素人と変わらない。

だから、自分のドリブルを信じてこれからの大学サッカーを戦っていきたい