皆さんこんばんは。

本日も選手ブログ更新していきます！

今回は、２年生の越川颯太選手です。

彼にとってサッカーで大事にしていること、それが何なのか、ぜひご覧ください！

今回、ブログの担当をさせていただきますChukyo univ.FC所属2年の越川颯太です。

僕が今まで、サッカーを通じて得てきたものとして特に大事にしているものは「挨拶」です。

高校に入学して間もなく、その大切さに気がつきました。

僕の母校は静岡学園ですが、そこで目の当たりにした光景は今でも覚えています。

監督をはじめとするスタッフの方、先生や地域の方々にまで、しっかりと目を見て大きな声で挨拶をしていました。

中学の頃まで、挨拶ひとつもまともに出来なかった自分にとってその光景は驚くべきものでした。

そして、その挨拶ひとつで地域の方々から熱い応援を頂いたり、先生たちからの部に対しての信頼も上がっていきました。

それを見てきた僕は、「挨拶は大事だ」というより、「挨拶をしなければ部の印象を悪くしてしまう」というような気持ちを持つようになりました。

決して自発的ではありませんが、このような経験から挨拶の大事さを感じることができました。

そして、その挨拶こそが人間力の向上に繋がっていく事をも身をもって経験することができました。

そして今の大学サッカー生活の中でも、「挨拶」は僕の中では1番大切にしています。

この挨拶ひとつで、外側の人達から見て部の印象を良くも悪くも見られることになってしまうので、部全体として挨拶は徹底して取り組んでいくべきだと感じてます。

「おはよう」「お疲れ様」などとても簡単なコミュニケーションです。

自分の人間力を向上させるためにも、部の印象を良く持っていくためにも、僕は1人の人間として挨拶から徹底していこうと思います。

皆さんも自分に出来る範囲から取り組んでいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。