#277〜小さなルーティン〜修士1年石津さと子
本日のブログは女子サッカー部所属
石津さと子 (トレーナー/修士1年)です。
(不具合が発生しているため、解決次第写真を掲載させていただきます)
大学院修士1年、チーフトレーナーを務めています石津さと子です。
今年から大学院に進学をし、昨年に続きましてトレーナーとして活動させていただくこととなりました。
周りの環境に深く感謝をし、日々精進して参ります。
今後とも女子サッカー部の応援の程、よろしくお願い致します。
今回はいつも私自身が行なっている些細な習慣について話したいと思います。
よく「常に感謝の気持ちを忘れない」、「感謝を言葉にする」というフレーズを耳にすると思います。"ありがとう"という言葉をよく日本人は口にし、自分がうれしいな、ありがたいな、助かったな、という場合に周りの人へ向ける言葉だと思います。
私自身、感謝の気持ちを言葉で伝えることは心がけています。
それは人だけでなく、場所や物に対してもです。
例えば、いつも利用している研究室のデスクに帰る時に一礼する、インターン先で宿泊させていただいた部屋に一礼する、フィットでトレーニング後に使用したラックに一礼する。
昔から癖でやっている習慣なのですが、すごく大事なことだなと思っています。
研究室のデスクを使用することが当たり前ではなく、これからも同様に使えるかはわからないです。
だから、「今日も一日ありがとうございました、明日もよろしくお願いします」と小声で言いながら、もしくは心で思いながら一礼します。
周りに人がいる時はこそっとやります笑
選手で言ったら、グランド入る前、出る前に一礼しますよね、それと一緒の感覚です。
選手がよく利用するフィットネス施設やグランドをはじめとし、本学の環境はとても整っています。
たくさんの方にサポートいただいて使用することができています。
このことが当たり前ではないことを噛み締め、改めて感謝したいです。
私はありがたいことに、周りの環境や方々に本当に恵まれています。
これからも人や"場所"、"物"に対して感謝の気持ちと、大学院2年間の目標である
「ビジョンを持って、ハードワークをする」
ことを胸に掲げ、歩んでいきます!
読んでいただきありがとうございました。
これからも中京大学女子サッカー部の応援の程、よろしくお願いいたします!
