#313〜感謝を胸に〜山下湧人
本日のブログは女子サッカー部所属
山下湧人(学生コーチ)です。
学生コーチの山下です。日頃、中京大学サッカー部を応援してくだる皆様、支えてくださる皆様、ありがとうございます。昨日、東海リーグ最終節、無事に勝利で終えることができました。リーグを通して応援していただいた皆様、ありがとうございました。5位でリーグを終え、チームとして目標としていた順位には届きませんでした。この結果をしっかりと受け止め、ここからは、インカレに向けチームとしても個人としてもさらに成長していければと思います。
私たちは、11月2日(土)に行われたインカレ予選最終節の結果をもって、インカレ本戦への切符を勝ち獲ることができました。インカレ予選では、難しい試合が続き、どちらに転んでもおかしくないような展開が多くありましたが、選手、スタッフ全員で戦い、この結果を得ることができました。昨年の悔しい思いを持ち続けて、挑んだ今年のインカレ予選。本戦への切符を勝ち獲るために、それぞれの人が、それぞれの場所でベストを尽くしたことが、この結果を得ることができた一つの要因だと感じています。このように、どのような状況でも、与えられた場所でベストを尽くすことができることが、このチームの良さなので、引き続きインカレに向け、切磋琢磨していきましょう!
私自身、中京大学女子サッカー部のコーチとして活動させていただき、今シーズンが2シーズン目となります。2シーズン目において、インカレ本戦を戦うことができることは非常に幸せなことであり、様々な事に感謝しております。直近で考えると、前回のインカレ出場は4年前の2020年であり、今のチームのほとんどの選手やスタッフ(私も含め)はインカレを経験していません。そこから、3年間インカレ出場を果たすことができませんでしたが、インカレ出場に向けて、日々の活動の積み重ねがあったからこそ、現在のチームの状況に繋がっていると思います。さらには、1991年に創部から、体育会に所属し、現在に至るまで、諸先輩方や監督、コーチ、スタッフの方々の積み重ねや想いが、現在チームが、東海リーグ1部で戦うことができていることや、日々の練習や試合において充実した環境で行うことができていること、等に繋がっていると思います。これまで、女子サッカー部を築いてきていただいた方への感謝を胸に、今のステージでの活動にベストを尽くしていきたいと思います。また、日頃応援していただいている方々への感謝を胸に、インカレ本戦を戦いたいと思います。
インカレで勝利するために、インカレまでの期間の日々の練習や試合において、全員で切磋琢磨し、成長していきたいと思います。また、このチームでサッカーをできる時間を大事にし、1日1日、過ごしていきましょう!
今後とも中京大学女子サッカー部をよろしくお願いいたします。
山下湧人
