#315〜インカレ出場、超めでたい〜4年今津美満
本日のブログは女子サッカー部所属
#16 今津美満(大阪学芸高校出身/4年)です。
最近FRUITS ZIPPERにハマってます! みまりです!
いつも中京大学女子サッカー部を応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。
皆様、やりました、念願の悲願のインカレです!!!!
共に戦った監督、コーチ、スタッフのみんな、選手のみんなに感謝でいっぱいです。
そして、いつも応援に来てくださる皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。いつも暖かい応援ありがとうございます。
思い返すと、インカレ出場が決まってから3日くらいはまだ夢だと思っていました。本当にいけるの?という気持ちが抜けませんでした。
正直わたしが1年生の頃、インカレ出場は程遠いかなと個人的に思っていました。
元々私はネガティブです。結構、割と明るく日々を楽しんでいますが、ネガティブ寄りです。でも心配しないでください、偽ってはいないです。毎日みんなのおかげで楽しいです☆
ですが根がネガティブなので、1年生の頃は試合に負けてばかりで自分にもチームにも自信がなくなっていく一方でした。正直人生で1番サッカーが楽しくなかったです。
サッカー、やめたかったです。
特に忘れられない試合があります。それは静産と真夏に戦った時です。記憶の中では1番しんどかった試合です。精神的にも、体力的にも。
どれだけ走っても、どれだけ集中していても簡単に剥がされて点を決められる。あの時の絶望感は正直半端なかったです。試合後悔しいを通り越して、諦めがついていました。今のままでは勝てないと心の底から思いました。
だからこそインカレ出場が見えずにいました。
そのとき、当時の学生コーチの稲田くんと、試合後話した記憶があります。私は基本記憶力が皆無なので内容は覚えていませんが、悔しがる私たちに寄り添ってくれて「一緒に頑張ろうね」というニュアンスの言葉をかけてくれた記憶があります。(稲田くん違ったらごめんなさい。記憶力ないので、、、)
今でも思い出すあの試合があったおかげで、私は頑張り続けられてるのかなと思います。他にもたくさんこの4年間には頑張る理由が詰まってます。
あらためて、稲田くんあの時はありがとうございました!
あれからもう3年も経ったのが信じられませんが、頼もしい後輩、頼れる同期のおかげでここまで来れました。
この4年間私に関わり、一緒に戦ってくださったOGの方々、スタッフの方々の支えのおかげで私はここまで、このチームで頑張ってこれました。
「まだ部活やってんのすごいね〜」
最近よく言われる言葉です。
周りに支えられ勝ち抜いた結果、ここまで長くサッカーができています。幸せなことなんですよねこれが。
とうとう、本気で取り組むサッカー人生最後の年、最後の大会になりますが、私はやってやります。言霊です。未来の自分に喝をいれてます。
私だけじゃなくて、みんな一緒に頑張るよ??頼んだよ??
みんなのこと、超絶信頼してるからねー?
寒くなってきたから体調管理もしっかりねー?
風邪とか許さないよー?
わたしこんなに幸せでいいのかな?って悩むくらい最後楽しんで終わるぞーー!
