9月29日をもって約17年間のサッカー人生に終止符？を打ちました。今思い返せば、どれだけ辛い走りだとか練習も楽しかったなと感じることができてきました。年長から始めたサッカー。小学生の時、野球や陸上に浮気することもありましたが、やり続けてきました。長野県にある信州新町という小さな町のクラブチームからスタートしたサッカー人生。いつのまにか中京大学という毎年プロ選手も輩出するいわゆる「強豪」という場所まで辿り着いてしまいました。人生何があるか分からないから面白い。運も良かった。家族、仲間、スタッフ、どこへ行っても毎回恵まれてきました。俺はほんとに運がいい。

さて、うまくもない、試合になにか大きな変化を与えられるわけでもない自分が中京大学　という強豪までたどり着けた理由それは、ヘディングだけは強かった。利き足はなく利き頭はあった。これが1番の理由でしょう。何が言いたいのかというと、何か1つでも誰かに勝っていれば活躍はできるということ。自分の短所を伸ばすのはもちろん大事だが、長所を最強レベルまで伸ばしてあげた方がいい気がする。まあプロになれなかった自分の言っていることは聞き流した方がいい可能性もあります。いろいろ戯言を並べましたが、楽しむことが1番大切です。これは絶対！どんな嫌なことでも楽しんでみる。そしたら大抵のことはやれる。あとは「その気」。やれると思ったらやれるよ。みんな頑張ってください。

これまでの人生、様々な人にお世話になりました。迷惑をたくさんかけましたが、それでも暖かく見守っていてくださったこと、感謝しかないです。周りの方に恵まれまくったサッカー人生でした。これからも末永くよろしくお願いします！頑張ります。

仲良くしてくれた生意気で可愛い後輩たちよ、いなくなって寂しがってるころだと思うのでまた飯誘ってきてね！いけたら行くわ！

人生ハードモード！新たな人生の幕が開きました。何事も楽しんだもん勝ち。今日も元気に楽しく頑張りましょう。

長い文でしたが読んでくれてありがとうございました！