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#32~感謝~  (2021年度 3年生 藤井将大)

Chukyo univ.FC

皆さんこんばんは!

本日も選手ブログを行っていきます。

今回は藤井将大選手が書いてくれました。

彼がサッカーから得た教訓は何なのか、是非ご覧ください!

今回ブログを務めさせていただきます現代社会学部現代社会学科の藤井将大です。

 今回のブログではわたしのサッカーに対する感謝の気持ちを素直に伝えたいと思います。
 私は小学1年生の時から今までサッカーを続けています。

ここまで私をずっと楽しませてくれているサッカーには感謝しかないです。

そして大好きなサッカーを続けさせてくれている家族にもとても感謝しています。

 今では、私にとってサッカーは日常となっており、かけがえのないものです。

私はこれまでサッカーが中心にある生活を送ってきて、嬉しかったこと・辛かったこと・悔しかったことなど色々な経験をすることができました。

サッカーをやっていて嬉しい思う瞬間は例えプロの選手であっても悔しいことや辛いことに比べて少ないと思います。

しかし、試合に勝った時や活躍した時の感覚が忘れられないからわたしはサッカーをやめられません。
 大学に入ってからは中学・高校とは比べものにならないくらい周りのレベルが上がり圧倒されましたが、それでもサッカーが楽しいという感情はなくなることはなく、もっと上手くなりたいと思う気持ちがこれまで以上に強くなりました。

その気持ちからうまくいかない時にどうすれば良くなるかを考える回数が高校時代に比べて増えました。

中京大学でサッカーをできていることは私にとっての幸せです。

仲間、スタッフ、家族、これまでわたしのサッカー人生に関わってくれた人たちには感謝しています。

 さらに、私はサッカーというスポーツを通してピッチ外の面でも多くのことを学びました。

人としてどうあるべきかなど「人間性」を学んだことが自分にとって1番大きかったことだと思います。

大学に入ってからはこれまで以上にサッカー以外の部分に目を向ける回数が増えました。

サッカー以外の部分はサッカーと関係ないように見えて案外関係していることに気づきました。

人間性はサッカーにもつながるということを改めて知ることができました。

 このようにサッカーというスポーツに対してわたしは感謝しかありません。

これから先サッカーと別れる時があるかもしれない。今考えるとその時が怖いです。

それでも大学卒業後もサッカーを続けれるように今自分には何が足りないのかをしっかりと見つめ直して、残り2年チームに貢献し続け、個人としても結果を残せるように頑張りたいと思います。