皆さんこんばんは！

　今回選手ブログを担当させていただきます。U22B 3年金子翔太です。

私は、大学に入ってから自分のサッカーに対する関わり方、気持ちの変化について書いていきたいと思います。
私は今まで10年以上サッカーを続けてきましたが、常にプレイヤーとしてサッカーをしてきました。

しかし、大学に入りプレイヤーとしてサッカーを続けながら、東海学生サッカー連盟での運営の仕事、サッカースクールでのコーチの仕事を手伝わせていただくなど、選手たちを支えるという役割を経験させていただきました。

そこで私は今まで当たり前に練習をして、試合をしていた環境にはどれだけ多くの方々が関わり、支えていただいているのかを身をもって実感することができました。

練習をするにもメニューを考えていただき、試合をするにも大会の運営、審判、監督やトレーナーなどの存在が必要不可欠です。

当たり前と思ってしまっていたサッカーに対して大学サッカーは、今までの環境に対する感謝、支えるという役割の重要性に気付くことのできる機会を与えてくれた、自分の今までを見つめ直す機会をくれた大きな存在です。

残り少ないサッカー人生になるかと思いますが、今までのサッカーを通して身につけることのできた経験を活かしていけるように、大学でもサッカー部に入って良かったと思えるように、全力で最後まで取り組んでいきたいです。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうごさいました！