#430〜「誰かの声」〜4年〜山田まりあ
本日のブログは女子サッカー部所属
#30 山田まりあ(聖カピタニオ高校出身/4年)です。
こんにちは!
4年生、30番のまりあです!
梅雨が明けて本格的に夏がやってくる頃ですね、、
先日、人生で初めて日傘を使いましたが、良さがよくわかりました。(笑)
しっかり暑さ対策をして、今年の夏も乗り切りましょう!!
、、変わらず映画鑑賞しています!今度、同期とホラー映画を観に行く約束をしているのでとっても楽しみです!!
さて、私は残り僅かとなるサッカー人生について綴りたいと思います。
最近、このチームでできる時間が残り僅かであるということから、覚悟・責任・焦り・後悔・寂しさ、色々なことを考えました。
気づけば前期の試合を終え、振り返ってみると、全体的に、正直濃い内容ではなかったのかなと思います。
勿論、全員が全力で試合に挑んだことは胸を張って言えます!
ただ、もっともっとチーム一体となって試合を盛り上げ、勝った喜びも、負けた悔しさも全員で分かち合っていきたいと、強く感じました!
チーム競技であり、仲間がいるからこそ感じることのできる"今"をより大切にしていきたいと、前期を通して思いました。
技術面は勿論、チームとしてさらに上を目指すためには、仲間とのコミュニケーションが必要であり、分かりやすくいえば"声"が大事だと、私は考えています。
声は本当に偉大だと思います!!
私自身、試合や練習でも仲間の声に助けられたことが何度もあります。ミスした時は、"次は頑張ろう"と思ったり、いいプレーを誉めてくれた時は、"もっと頑張ろう"と思ったり。
サッカー中の声は、誰かを褒めたり励ましたりするものだけでなく、チームを盛り上げて勢いづけることができたり、悪い雰囲気を変えたり、味方を動かすこともできます。
誰かの声が、誰かのいいプレーに繋がるかもしれない!!!!こんなことを頭の片隅に入れておきながら、みんなで日々の練習や試合に取り組んでいきたいです!
これらを踏まえて、私は残り僅かとなるサッカー人生を、
メインタイトル:「全員で喜びを分かち合う!」
サブタイトル :「いろんな声を出そう」
タイトルの付け方がこれで正解なのかはわかりませんが、とにかく悔いのないように、これからさらに意識を変えて取り組みたいと思います。
サッカーを楽しむ中でも、競争心は忘れずに積極的なプレーもどんどんしていきたいです!
ここまで読んでくれた選手・スタッフのみんな、全員で盛り上げていきましょう!!
また、いつも中京大学を応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
そして、これからも中京大学の応援のほど、よろしくお願いいたします!!