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#37~自分のサッカー人生~  (2021年度 3年生 長末陽太)

U-22

皆さんこんばんは!

本日も選手ブログ更新していきます。

今回担当していただくのは長末陽太選手です。

彼にとって唯一無二であるサッカーを彼はどうとらえているのか。

ぜひご覧ください!

昔から人に流されてしまったり、1つの事を続けられなかったりする自分が唯一続けられているのはサッカーだけである。

サッカーを始めたのは兄が通っている地元のサッカースクールについて行ったのがきっかけだった。

その頃はただ無心にボールを蹴っていることが楽しかった。

そして小学校、中学校とサッカーを続け高校に入学した。

高校でのサッカーは後悔を何度も繰り返してばかりだった。

サッカーがとても嫌いなものとなっていた。

試合に出たとしても空回りばかりで、いつもピッチ上で変えられないかと監督の顔ばかりを伺っていた。

試合に出れない時はなぜ出れないかと愚痴をもらしていた。

しかし毎日努力して自信がつき試合に出ることが出来た。

最後の試合は出れたものの納得のいかない内容、結果で終わって高校サッカーには幕を閉じた。

私は最初大学に入学した時にサッカー部に入ろうとはあまり思っていなかった。

それは高校の時にサッカーがあまり好きではなくなっていたからである。

しかし成り行きで部活に入って平凡な日々を過ごしていた。

朝練をして授業を受けて午後また練習をして帰って寝るという日々を繰り返していた。

なので全く試合には出れなかった。

悔しい気持ちはあった。

そのころからまた真剣にサッカーに向き合い楽しもうと思えた。

今はサッカーがとても好きで練習に行くのが楽しく充実した日々を送れている。

    最後にサッカーできていることが当たり前だと思わず両親や友達、リーグ戦を運営している方々などに感謝し続けてサッカーをして行きたいと思います。