本日のブログは女子サッカー部所属

#7 宮崎花音（帝京可児高校出身/2年）です。

こんにちは！2年の宮崎花音です！

2025年12月15日。気がつけば、2025年も残り半月。早すぎる。時の流れが早すぎる。

歳をとるって怖いです。

今年で20歳になりました。遅くなりましたが、そろそろ大人になる準備をしようと思います。子供っぽいことしてたら、ご指摘お願いします。

4月になれば、学生生活も折り返し。大人がよく言う、「学生時代、あれやっておけばよかった」という後悔がないよう、一日一日を大切に生きていきたいと思います。

先日の東海リーグをもって、今シーズンのすべての公式戦が終わり、4年生との活動が終了しました。

2年間、本当にたくさんのことを学ばさせてもらいました。

後ろから守備の指示や励ましの声をたくさんかけてくれるまりあさん、狭いスペースかつ相手がいる中でパスを出しても上手くさばいてくれることみさん。名前を出すとキリがなくなるのこの辺でやめておきますが、たくさん近くで支えてもらいました。

ボールが上手く回らなかったり、相手ボールの時間が続いたりする苦しい状況でも声をかけ続けてくれる先輩方。物理的にも心理的にも助けてもらってばかりの2年間だったなと改めて感じました。

このメンバーでの日常が終わってしまったこと、いつでもどこでも眠りにつくゆうのさんを電話して起こすことがなくなってしまうのは、とても寂しいですが、この2年間は私にとって一生の宝物です。

4年間、本当にお疲れ様でした。

そしてそして、来年のインカレ予選まで残り1年もありません。新チームとしての活動もスタートしていて、来シーズンに向けての戦いはもう始まっています。まだ上に先輩がいるからと言って甘えていてはいけません。自分も一緒にチームを引っ張っていく気持ちで、安心して頼ってもらえる先輩になるために、気を引き締めて頑張ります。

ゴールを決めた時の喜び。振り返ったときに仲間が笑顔で走ってきてくれるあの夢のような瞬間。一瞬かもしれないけど、この一瞬が一生忘れないものとなります。20歳になっても、こんな素敵な経験をできるチャンスがあるのは決して当たり前なことではないし、時間は無限にはありません。何気ない日常を大切に、どんな経験も自分を成長させてくれる良い機会だと信じて、精進していきます！

長くなりましたが、今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。

多くの声援、歓声、鳴り響く拍手の音が確実に私たちを勇気づけていました。

来シーズンも過去の成績を塗り替えるべく、切磋琢磨して頑張りますので、今後ともご支援とご声援の程よろしくお願い致します。