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Page27 「やり続ける」 田上涼太

ココロノオト~seazon4~

TOP 4年生 田上涼太です。

少しでもみんなに伝わりやすいように書きますので最後まで読んでってください。

誰が呼んでも少しでもサッカー人生において何か一つでも変わればいいなと思っています。

僕はあまり過去には触れずに伝えたいことだけを書きます。

題名のやり続けるというのは当たり前のことかもしれないけど僕にとってはそれができなかったことです。もし僕がやり続けていれば歩む人生がもう少し変わっていたのかもしれないなと今でも思っています。

2年生から僕の代名詞ともいえる筋トレに出会いました。そこからは食事、トレーニングを全て本気で取り組み身体、メンタル全てが絶好調でした。そのタイミングで東海選手権が始まりCBの選手がほぼ怪我をしてスタメンでデビューをすることができました。準決勝まで順調に勝ち上がり自分でも満足のいくプレーができてこのままやったらもしかしたらプロ行けんちゃん!とか思ってました。しかし2023年7月15日。東海選手権決勝。静岡産業大学戦。前半22分。ジャンプヘッドの着地と同時に膝から変な音が聞こえて右脚が動かなくなりました。経験したことない痛みに襲われグランドにうずくまることしかできませんでした。それでも時間が経てば痛みが収まってきて加藤さんがグランドに入ってくるとプレー続けれます。そう伝えるも加藤さんが膝を触った瞬間ベンチに大きくバツをだしました。その瞬間全てを悟りました。それでも認めたくなかった自分は自分で歩けるから歩いていたら膝が崩れて1人でも歩けない状態になりました。担架にのった瞬間悔しくて情けなくて涙が止まらなかったです。そこから僕は地獄の始まりでした。その日チームは優勝して笑顔を振りまいていたけど心の中ではこれから先どうしたらいいかも分からず頭の中は真っ白でした。そこからは練習に行けばバランスボールの上で座ってただみんなが練習しているのを眺める日々が続きました。自分はなにをしているのだろうと思いながらみんなとだんだん差が離れていくし自分がどんどん落ちていって焦りと不安があるけど何もできない自分がいてもう終わりかなと思っていました。それでも弱い自分を誰にも見せたくなくて親にもチームメイトにも大丈夫!その一言しか言えず約半年間は必死に耐えてきました。その時に1番弱みを見せれたのは大学生活で1番隣にいてくれた方でした。その方は何も言わずに身の回りの世話をしてくれたり落ち込んでる時はどこか外に連れ出してくれたり話を聞いてくれたりと僕のメンタルケアを嫌な素振りひとつも見せずにやってくれました。ほんとに感謝しかないしこの人がいないと僕はサッカー生活をこのタイミングで終わってたかもしれません。ありがとうね!

そこからは題名にもある通りやり続けるということを吉井さんや加藤さん、ゆきとに口酸っぱく言われました。

復帰してからも膝が痛くない時なんかないしなんなら痛みがまして歩くことすら嫌な日々が続いたけど何とか耐えてこれました。そうすると自然と痛みにも慣れてくるしやり続けないといけないという気持ちが大きくなりました。後輩のみんなはプロになりたいとか大会で優勝したいとかカテゴリーを1つでも上にいきたいと思ってる人が沢山いるはずです。でもプレーをやり続けないとそれは叶いません。どんだけその気持ちが強くてもプレーをできないと誰もみてくれないし評価されません。この世界は他人の評価が大事で自分がリハビリ頑張ってるからと言ってもプレーをして結果を出さないと上にはいけない厳しい世界です。でもその世界で結果を出して目標を成し遂げるから嬉しいと思うしやりがいがあると思います。なので目標がある選手はやり続けてほしいです。

どんだけしんどくても多少足が痛くてもやり続けるということ。そして調子が悪くて練習行くのが嫌だなとかボールを受けるの嫌やなとか思う時期も4年間をあれば絶対にあります。僕もその時期は何回もありました。それでもやり続けてください。そこで辞めてしまうと後悔します。いつか調子がいい時が戻ってくるしボールを受けるのが楽しい時が絶対にきます。みんなの周りにはやり続けたい人がいてもやれない人達が山ほどいます。やれると思う人はとにかくがむしゃらに頑張ってください。いつか必ずやってて良かったと思える日がきます。この4年間でやりたくてもやれない時間。やれるけど痛みで休んだ時間。やり続けた時間。全てを経験してきた自分がこれを読んでるみんなに伝えたいことです。

ここからは個人的なことで少しお時間をいただきます。

僕はこのサッカー生活で関わってくれた人全てに感謝してもしきれないです。

特にトレーナーの皆さん。

加藤さん、ゆきと、しゅんくん、ごっさん、そうた、ボス、やまちゃんその他の皆さん。膝が悪くなれば膝以外も痛くなることが沢山あって僕はトレーナーのみんなに頼りすぎました。もっと自分でもなにかやらないといけなかったなと今になって思います。加藤さんはプライベートの面でも沢山お叱りをいただきました。オフがあれば大阪に帰って顔とお腹をパンパンにして帰って何度も叱られたし痛みで練習を休もうとすれば、できる。その一言でグランドに連行されたり。感謝してもしきれないです。ゆきとは先輩と後輩の関係が入学2日目くらいからなくなって僕が怪我をすれば1番に飛んできてくれたしリハビリも何回も喧嘩して僕のためを思って厳しく言ってんのに逆ギレされて何回も愛のムチをうけたと思うけどどんな時も見放さずに最後まで面倒見てくれてありがとう。オフの日にゆきととリハビリする時間、一緒にバイト入って深夜から筋トレいって俺だけ身体大きくなっていってるのにゆきとはずっと情けない身体のままやったこと。一緒にご飯行く時間全てが僕にとっては宝物です。この4年間ゆきとには死ぬほどお世話になってゆきとの方が先に入学してんのに先に中京から旅立ってごめんな笑。後にも先にもこれが最後。ゆきとくんほんまにありがとうございます!

まつし。

まつしがCUに行くとか言って俺が前十字から復帰する一番の目標はまつしと俺とゆきとでもう1回同じピッチでサッカーすることやってんけどそれがなくなった瞬間結構寂しかったんやで。俺はあんなけ止めたのにまつし速攻CU行ったから逆に潔かったけど笑。それでもほぼ俺とまつしがセットみたいになってからは毎晩ラーメン食べに行ってアイス食べてスマブラしてFIFAしてサッカー面の思い出はほぼ0やけどプライベートでほんまに楽しかった。ちなみに前十字きったその日に結構落ち込んでたのにお前はめちゃくちゃな笑顔でお前怪我すんの早いねん。全然アップしてへんかったやんけ。もうちょいプレーしろよ。んで夜飯どこ行くって言われた瞬間はほんまに殺意しかなかったけどそれも今になってはいい思い出やな。


スタッフの皆さん

1、2年の時はちゃらんぽらんな時が多かったですが最後までTOPチームに居させてくれてありがとうございます。最後の強化ラウンドはほんとうに楽しかったです。最後皆さんの前で楽しくサッカーができてほんとうによかったです。夏くらいから僕の扱い難しかったと思います。ほんとうにすみませんでした。それでも僕のためにどうすればいいかとか考えてくれてたのを聞いてめっちゃ嬉しかったです。サッカー人生ラストを皆さんと一緒に過ごすことができて幸せでした!富さん試合前のグータッチの後任はさんちゃんでお願いします。


両親へ

パパ

公園で練習しててパパが怒りすぎて警察に通報されて職質されてる事。泣きながらボールを蹴って最後はキレながら思いっきり変なところに飛ばされて取りに帰ったらもう先に家帰ってる事。あの時はほんまに練習したくなかったけどあれがあったから今の自分があると思ってるしほんまに感謝してます。俺がプロになってプレーしてる姿をスタジアムでビール飲みながらするっていう夢を叶えれんくてごめんな。これからも沢山お世話になります!

ママ

サッカーの知識0でたまに何言うてるかわからん時あるけどたくさんの愛情をありがとうございます。悪さした時ママの張り手がすぐに飛んできてたけどあれ結構痛いから辞めてほしかった笑それでも最後まで応援してくれてご飯の面でもサポートありがとう。実家に帰れば実家の味を今まで以上に堪能するつもりです。これからもご飯お願いします。いただきます。


以上です。最後まで呼んでいただいてありがとうございます!