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Page31 「感謝」大地山開

ココロノオト~seazon4~


こんにちは。中京大学U22Aの大地山開です。9月21日の試合をもちまして、大学サッカーを引退し、約16年間のサッカー人生に区切りをつけることになりました。

「感謝」というありきたりな題名にしましたが、サッカー人生を振り返った1番最初に思い浮かんだ言葉だったので、この題名にしました。

引退ブログを機に、サッカー人生を振り返り、これまで関わってくれた多く方への感謝の気持ちを伝えたいと思います。

拙い文章ですが、最後まで読んでくれると嬉しいです。


私がサッカーを始めたのは小学1年生の頃で、仲の良かった友達がサッカーをしていたので、その影響で始めました。

それから地元のクラブチームに入り、私のサッカー人生がスタートしました。小学生の頃は、あまり試合にも勝てなくて、最後の大会は、PK戦で自分が外して負けてしまったこともありました。その時に初めて試合で負けて、泣いたのを覚えています。


中学生なってもそのままジュニアユースに上がり、同じチームで3年間プレーしました。地元の上手い子たちがチームに入ってきてくれたおかげで、ある程度強いチームになり、試合に勝つことも増えました。

中学一年生の時に四日市中央工業高校と和歌山北高校のインターハイの試合を兵庫県までお父さんと弟と三人で見に行きました。小さいころから四中工が大好きで、その時初めて高校サッカーの試合を生で観ました。勝利した姿やゴールを決める姿に密かに憧れを抱き、それから全国高校サッカー選手権に出るという気持ちが高まり、本気で上を目指そうと思うようになった気がします。

全国高校サッカー選手権に出場することを目標に高校は三重高校に進学しました。勉強との両立も頑張りたいという思いから、三重高校に進学を決めました。1時間半かけながら学校に通い、朝は早く、帰りは練習すると10時過ぎ、電車で寝たり、テスト勉強をしたり、正直体力的には苦しい毎日でした。今思えば、あれだけしんどかった毎日も懐かしく、かけがえのない思い出です。

小さい頃からの夢が高校入学と同時に、より身近なものになり、サッカーに対する熱量がより高まっていました。そしてサッカー中心の毎日が始まりました。

1年生の頃はルーキーリーグで、試合に出れる機会も多く、自分自身の課題と向き合いながら、楽しんで、毎日サッカーしていました。

2年生では、Aチームに上がったりCチームまで下がったり、試合には出れなかったり、出れても少しだったりと、苦しい時間の方が多かったです。

ただ、目標があったからこそ、苦しいことからも逃げず、サッカーに向き合うことができました。

そして3年生になりました。

3年生での時間は自分にとって、一生の宝物になりました。目標であったインターハイと選手権に出場し、2度も全国という舞台に立つことができました。

試合に出るも、貢献できたかと言われれば、そうではなく、周りに頼ってばかりで、助けてもらってばかりでした。

インターハイでは、東山高校との全国ベスト8をかけた試合で、自分がマークをついていた選手に点を決められて、1-2で負けました。自分のせいで負けたんだと、そういう気持ちでいっぱいでした。本当に悔しかったのを覚えています。

試合終わりには、監督やコーチ、仲間にも選手権に向けて頑張るぞと声をかけてくれました。

選手権ではチームに貢献するんだと意気込んで、迎えた1回戦は、点を決めることができて、勝つことができました。全国の舞台で得点を決めれるなんて思ってもいなかったし、今まで苦しかったことも辛かったこともその時、一瞬で報われた気がしました。会場には家族も来てくれて、得点し勝利した姿を見せることができて良かったです。


高校を卒業し、大学に入りました。

サッカー部には上手い選手が多いことは入る前から分かっていて、正直ついていけるか自信はありませんでした。自信がないままの入部でしたが、それでも「もっと上手くなりたい」という気持ちのほうが強く、この環境に身を置くことを決めました。

大学1年生

U20のカテゴリーで1年間活動しました。このカテゴリーに残りたいと必死にアピールし、練習していたのを覚えています。同じカテゴリーには、強豪校出身の選手やユース出身の選手などが多くいて、高いレベルで成長したいと思うと同時に、自分と他の選手とのレベルの差を感じ、ついて行くのもやっとで、毎日必死にくらいついていました。

試合にも出る機会がほとんどなく、ベンチ外での日々がほとんどでした。本当に悔しい毎日でした。それでも辞めたいとか、サッカーを嫌いになるとかそういった気持ちには一切ならなかった。試合に出れなくても、毎日楽しくサッカーに向き合えたのはU20のメンバーのおかげです。サッカーが上手く、個性豊かなメンバーたちで本当に一緒にいて楽しかったです。

2年、3年、4年生では、U22Aに所属しました。

大学2年生

高校から大学1年生までは、サイドバックをしていたが、2年生になってからも試合に出場できない時期が続いていました。悩んでいた中で、夏の関西遠征に行ったときに、サイドハーフで試合に出場する機会がありました。そこで少し自分の良さを出すことができ、得点も取れることができて、その遠征をきっかけに試合に出場する機会が増えました。今までほとんどしたことがなかったポジションでしたが、サッカーの幅が少し広がったような気がして、嬉しかったです。

大学3年生

試合に出ることも多くありましたが、そこまで結果を出すこともできず、活躍も出来ず、チームに貢献することはできませんでした。あまりサッカーが上達している実感がなく、停滞しているような感じでした。1番記憶にあるのは、人生で初めて試合でオウンゴールしたことで、その試合のインパクトが強すぎて、あまり他の試合を覚えていません。先輩は死ぬほど怒っていたと思います。同期の子達は笑って切り替えろと言ってくれたけど、切り替えれませんでした。次の試合で取り返さないと行けないと思い、ミスした自分をそれでも使ってくれた森さんには感謝しています。その次の週の試合は勝てませんでしたが、同点ゴールを決めることができました。モヤモヤした気持ちは消えないままでしたが、ほんの少しだけホッとしました。

自分たちのカテゴリーの練習が終わったあと、そのままCUの練習にも少しだけ参加させてもらう時期もありました。U20の頃のメンバーとも少しだけまた一緒にサッカーできたことはとても嬉しかったです。

大学4年生

試合にも多く出させてもらって、怪我や病気で、出れなかった時期もありましたが、U22Aのメンバーとサッカー出来て、本当に最高の1年間でした。Iリーグ優勝という目標は達成できなかったけど、目標に向かって必死に頑張った毎日は最高に楽しかったです。

最後の引退試合は、U22Bとの試合で、途中交代で試合に出場しました。結果は延長PK戦まで行き、勝つことができ最高の引退試合になりました。

この最後の引退試合は、勝ち負けよりも大切なことに改めて気づかされました。

相手チームも4年間ともに戦い続けてきた仲間でした。PK戦では両チームが肩を組み、互いをリスペクトしながら最後まで全力で戦い、試合後は心から称え合うことができました。

試合には多くの方に応援に来ていただき、素晴らしい環境でサッカーすることができました。

毎日当たり前のようにサッカーできる環境があり、たくさんの方に応援してもらい、切磋琢磨できる仲間もいて、そういった一つ一つが当たり前じゃないんだと強く感じました。

自分1人では、何もできなかったし、多くの人の支えがあったからこそ、これまでサッカーを続けてこれたんだと改めて感じました。


約16年間のサッカー人生、本当にたくさんの方に支えられてきました。

いつもそばで支えてくれた家族、指導してくださった監督・コーチ、共に戦ってきてくれた仲間、そしてどんな時も応援してくださったみなさんの存在があったからここまでサッカーを続けることができました。

約16年間のサッカー人生は、自分の人生にとって宝物です。

ここで一つの区切りを迎えますが、感謝の気持ちを忘れず、これからも自分らしく頑張って行こうと思います。

本当にありがとうございました。



両親へ

約16年間、何不自由なくサッカーをさせてくれてありがとう。試合に見にきて欲しいタイプではなかったけど、良い時も悪い時も、1番近くで応援してくれてありがとう。おかげで頑張ることができました。行きたい高校、大学にも行かせてくれてありがとう。練習や試合の時の送迎や朝早くからお弁当を作ってくれたこと、欲しい靴、ボール、服、遠征費、たくさんお金がかかる中で、大好きなサッカーをさせてくれたことは本当に感謝しています。

選手権の舞台に連れて行くことができたこと、点をとり、勝利した姿を見せることができたことは、サッカー人生で1番嬉しかったです。

これからは少しずつでも、恩返しして行けるように頑張ります。ありがとう。


同期へ

一緒にサッカーしてくれてありがとう。4年間、みんなのおかげで最後まで楽しくサッカーできました。毎日、嫌でもグラウンドに行けばみんなに会えて、何気なく過ごしてた毎日の練習だったけど、引退してみんなに会う回数が減ると、改めて、みんなといた時間がかけがえのない時間だったんだなと感じています。練習後のバーボレとか、くだらない話をする時間とか温泉やご飯に行くこととかそういう時間が僕は大好きでした。社会人になっても頑張りましょう。

みんなありがとう。また集まろ。

プロに行くけんいち、ひろし、やかび活躍期待してます!一緒にサッカーできてよかった!怪我だけ気をつけて!


監督、コーチへ

4年間お世話になりました。

良い時も悪い時も変わらず向き合ってくださり、本当にありがとうございました。この恵まれた環境で4年間プレーできたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。


トレーナー、マネージャーへ

選手たちよりも早くグラウンドに行き、帰りは選手たちよりも遅く帰る。選手よりもしんどかったと思います。自分たちが、大好きなサッカーに真剣に向き合えたのは、トレーナー、マネージャーのおかげです。本当に感謝しています。ありがとうございました。


(アルバイト)はせ川本店の皆様

サッカーを1番に優先してくれて、常に応援してくれた皆様には感謝しています。4年間で体が大きく成長できたのは、美味しいご飯お腹いっぱい食べさせてくれたおかげです。ありがとうございました。卒業しても顔出したいと思います。ゴルフには行きましょう。


以上で終わります。

パッとしない文章で、ダラダラと長く書いてしまいましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


中京大学4年間ありがとうございました。

これからも応援しています。