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Page35 「骨折はかすり傷」 黒野大地

ココロノオト~seazon4~


とても遅れました。U22Aの黒野大地です。

 

 このブログでは、大学のサッカーを振り返るとともに今まで関わってくださった方々、指導者、家族への感謝を伝えたいと思います。

 

まず初めに、私がサッカーを始めたきっかけは、2人の兄の影響です。7つ上、5つ上の兄たちがサッカーをする姿を見て、サッカーってかっこいいなと思い、小学校3年生から本格的に始めました。

 中学校・高校と私はクラブチームには入らず、中体連・高体連でサッカーを続けました。この6年間は私のサッカーに色を付けてくれました。仲間や指導者などについて多く語ることはありますが、今回は大学サッカーの振り返りをしたいので割愛させていただきます。

 

 大学1年生の頃は、私のサッカー人生の中で大きな挫折だったと思います。

1年生主体のチームではなく、U22Aに所属していました。そこでは、2年生に上がるまでずっと公式戦に出ることもベンチに入ることもありませんでした。高校までずっと試合に出てきた私にとってはこれまでにない大きな挫折だったのを覚えています。もうサッカーやめようかなと本気で思っていたくらいでした。試合に出てない間に同期との差はどんどん離れていたのを実感していました。

それでもサッカーをやめなかった理由は、単純にサッカーが好きだったのもあります。あとは仲間の存在、特に圭真の存在があったからだと思っています。圭真とは、一緒に何度も自主トレをやっていたし、筋トレも一緒にやったりしていました。ただそれでも試合には出ることはできなかったです。だからこの大学1年生は、次の年、試合に出るための準備期間にしていました。そのために、圭真とのトレーニングをしながら私自身に足りない部分を探して、実践してというのを繰り返していました。

 

大学2年生は、変わらず22Aでサッカーをしていました。この年では、監督が昨年と変わったこともあり、少しずつではありますが、公式戦に絡むことができました。周りの仲間にも恵まれて、大学に入って初めてサッカーが楽しいと感じました。

試合にはある程度出場できたけれど、私の中で大きな結果などは残すことはできなかったと感じています。

試合に出ては、レッドカードで退場して次節出場停止になって、停止明けの試合で出てまたレッドカードをもらって出場停止になってなどを繰り返していました。今となってはいい思い出です。

 

大学3年生では、サッカーってこんなに奥が深くて面白いものなのだと実感しました。私はIリーグから社会人にあげてもらってすぐの練習で遅刻したり、肉離れを起こして離脱をして、その離脱から復帰した一日目の練習で鎖骨を骨折したりしました。最悪なシーズンの始まりだと感じていました。でも、リハビリやサポートなどを続けてケントくんに認めてもらって試合に絡むことができました。サッカーをするのが楽しかったし、少しでもボールを蹴りたかったので、一時期では、肋骨を骨折しながらも試合に出場していた時期もありました。多分折れているときはサッカーしないほうがいいと思います。とても痛いです。

社会人のサッカーを通して体の当て方やボールコントロール、スペースの使い方などサッカーってまだまだ奥が深いなと感じました。

また、4年生に美濃くんと虎徹くんがいたので、2人のプレーを見たり、一緒にプレーすることでサッカーの奥深さを感じました。

 

大学4年生では、とても楽しくサッカーをしていい終わり方をしたなと感じています。

22Aでサッカーをして全国行けると期待できるところまで行ったけれど最終的には、全国には行けず、9位前後で終わるという私たちらしい結果でした。また、ユーモア溢れる仲間に囲まれていいサッカーの締めくくりをできました。

4年生で一番印象に残っているのは、8/21の夏の遠征で左足の親指を骨折したことです。私のサッカー人生最後、試合に出場できずに終わるのかと思っていました。

骨折してからすぐトミさんに車で病院に送ってもらい、全治3か月の診断を受けました。8/21に骨折。U20との試合は9/11、引退試合は9/21と試合に出て引退は不可能に近い状況でした。病院からの帰りはモリさんが迎えに来てくれました。帰りの車の中は地獄だったと思います。付き添いで来てくれた眞ちゃんが一番きまずかったと思います。今だから言えることだけれど、あの帰りの車の中でこんな骨折でサッカー人生終わりたくないなと泣いていました。

乃愛ちゃんも眞ちゃんもみんなも私にかける声はわからなかったと思います。ただ、あの時に何も気を遣わず声をかけてくれたみんなに本当に感謝しています。あの時はご迷惑かけました。

私の中で、痛くてもサッカーをやるか、やらずに引退するかとても悩みました。とても悩んだ結果、私が選んだ選択は痛みがあっても、できる限りサッカーをすることにしました。トレーナーのサポートがあって、まだ完治はしていなかったけれど、9/11のダービー戦に間に合うことができ、いい形でサッカー人生を終えることができました。

振り返ってみると、この大学4年間のサッカーは間違いなく私の人生の財産です。たくさんの仲間に出会えたし、サッカーの技術も大きく成長しました。本当に最後までサッカーを続けて良かったと感じています。もちろん、無理はおすすめしませんが、私はやらずに後悔するより、やって後悔する選択を選びました。

 

急に話題は変わりますが、「これまでの経験」が私自身を作っていると思うし、それと同様にあなたの人柄も表していると考えます。どんな人と関わってきたのか、どんな経験をしたのか、どんな言葉遣いをしているのか、どんな風に生きてきたのか、人それぞれ個性があると思います。今まであなたが何気なく過ごしてきた日常が今のあなたを表現しています。後輩、これから何かに挑戦する人は、変化を恐れず、今を楽しんで生きてください。

以上で、私のサッカー人生について振り返ってみました。

これから先の文章は、感謝の言葉を綴っていきます。

 

高校サッカー部の監督へ

サッカーを続けるきっかけを作ってくださり、ありがとうございます。

高校の3年間が私を1選手として、社会に出る人間として成長することができました。先生たちがいたからこそ今の私がいると思います。サッカーの技術、人間性、社会に出るために必要となる力を育てていただきました。3年間お世話になりました。本当にありがとうございました。

 

大学サッカー部の監督たちへ

4年間ありがとうございました。この大学4年間はサッカー人生の中で濃い4年間でした。大学に入ってサッカーの面白さに気付くこともできました。今後サッカーに関わった際には、楽しんでサッカーをしたいと思います!4年間ありがとうございました。

 

スタッフへ

毎練習、選手よりも早くグラウンドに来てたくさんの準備をしてくれて本当にありがとうございました。あやちゃんとさりゅうちゃんにはたくさん迷惑かけました。サポートがあったからこそいいプレーができました。

乃愛ちゃん 眞ちゃん、リハビリやケアなど本当にありがとうございました。たくさんの迷惑もかけたと思います。しかし、私はしっかりとリハビリをしていました。怒るならしっかりとやっていなかった平田を怒ってください。

あやちゃん、さりゅうちゃん、乃愛ちゃん、眞ちゃん、本当にありがとうございました。

 

後輩へ

こんな私と仲良くしてくれてありがとうございました。

これから先、多くの選択をする時が来ると思います。その際には私が後悔のしない道を進んでみてください。もし壁にぶつかっても、周りには支えてくれる人や家族がいます。残りの大学生活楽しんでください。あと、ご飯とか気軽に誘ってください!

薄々気づいていた後輩もいたかと思うけれど、実は後輩と話したりするのはあまり得意じゃないです。決して後輩が嫌いというわけではありません。男3兄弟の末っ子+コミュ力不足が原因なので許してください。

 

兄へ

2人はいつまでたっても私のあこがれです。サッカーをしていた頃も社会人になった今でも超えるべき目標にしています。2人がいるからこそここまでサッカーを頑張れた私がいるし、いつも私の支えになっていました。私のサッカーも遠くからわざわざ見に来てくれて「久しぶりに見たお前、上手くなったね」と言われた時は、本当にうれしかったです。もし兄がサッカーをやっていなかったら私もやっていなかったと思います。サッカーという最高なスポーツに出会わせてくれて本当にありがとう。改めて、2人はいつまでたっても私のあこがれであり、自慢の兄弟です!

また、4月からは2人と同じ社会人になります。すぐに2人に追い付けるように私らしく頑張りたいと思います。見守ってください。

 

両親へ

約13年間、私のサッカーに付き合ってくれてありがとうございました。私が出る試合は、少し遠くても足を運んで見に来てくれて本当にうれしかったです。母さんと父さんはサッカーについてあまり知識がないからかわからないけれど、私のサッカーにあまり口出しをせず、見守ってくれていました。でも、それが私にとっては大きな力になっていました。末っ子の私がすることは全力でサポートしてくれて本当に助かりました。今まで朝早く弁当を作ってくれたり、送迎をしてくれたり、受験のときも鹿児島や大阪まで付いてきてくれたりと本当に支えになっていました。2人が育ててきてくれたおかげで今の私がいるし、いい仲間にも巡り合うことができました。本当に充実したサッカー人生でした。悔いはありません!ありがとうございます。文章だけでは感謝は伝えきれません。残りの人生、これからもたくさん迷惑かけることもあると思いますが、少しずつ恩返しをしていきたいと思います。改めて、今まで支えてきてくれてありがとうございました。

社会人でも頑張ってみます。応援しててください。