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♯7 人と人をつなげる不思議な力(黒遼太朗 2年)

選手会


本日の担当は学生トレーナー黒遼太朗(津高校出身2年)です。


「人と人をつなげる不思議な力」

中京大学サッカー部学生トレーナー2年黒遼太朗です。

「自分にとってサッカーとは」という題を聞いたときに、私はいろいろな人とのつながりが見つかり、仲もよくなれるスポーツだと思います。私は小学5年生の時にサッカーと出会いました。きっかけは父の影響で始めました。サッカーを始めると、とても楽しく知らぬまに夢中になっていました。また、そこでは、メンバーとも出会い、サッカーで仲よくなりました。また、中学、高校に入ってもサッカーを続けて、また新たに部活でもいろいろな人と出会いました。その人たちともいまだに仲が良く、サッカーもよくしています。ただサッカーは上手くなく、今はトレーナーとしてサッカーに関わせてもらっています。実は、私がトレーナーという道を選んだことも、サッカーをしていたからです。自分が選手時代に何度も怪我をしていました。その時通っていた整骨院の先生が、プロサッカー選手を診たことがあるとのことでした。そこで私は、違った角度からサッカーに携われることがわかり、将来トレーナーになることを決意しました。このように、サッカーというものは、人のつながりが広がる力をもっています。さらに、私は海外にも行ったことがありますが、言葉が通じない海外の人とでも、サッカーには共通認識があり、最悪ボール1つさえあれば、いろいろな人と一緒に夢中になりいつの間にか仲が良くなっています。また、サッカーにはリスペクトの心があるので、試合中では敵同士でも、終われば友達になっていたりすることも珍しくありません。これらのことから、私にとってサッカーは人と人をつなげる不思議な「力」を持っていると感じます。サッカーは世界で1番素晴らしいスポーツで、私の人生において特別なものです。

今は選手をやめ、トレーナーとしてサッカーに関わることを決意したので、良いパフォーマンスを発揮させていけるよう、全力で様々な選手をサポートしていきます。

長く拙い文章ではありますが、読んでいただきありがとうございました。これからも中京大学サッカー部の応援よろしくお願いします。