#63〜私の大学生活〜4年高須涼也
『NO SOCCER, NO LIFE』のテーマをもとに4年生それぞれサッカーに対する思いを綴ってもらっています。
本日のブログはU22B所属
高須涼也選手(東海学園高校出身/4年)です。
是非ご覧ください
私の大学生活も残り少なくなってきており、残りはゼミと部活だけとなりました。私にとって大学生活は社会に出るための準備をし、さらに人間としても成長できた、とても充実したき期間でした。私が学生生活で特に力を入れたのはゼミと部活動の二つです。
一つ目のゼミでは現在現代家族の特徴・問題およびその背景について学んでおり、私は個人研究で現在晩産化・晩婚化が少子化に与える影響について調べています。また私のゼミでは発表や議論をする機会が多く、自分の意見を持ち発信することでコミュニケーション能力の向上に繋がり、就活でも役に立ったと考えています。卒業論文では、少子化、結婚と出産年齢の関係について調べており、大学の授業で学んできた内容なのでその集大成として納得のできるものを作っていけるよう頑張りたいと思います。
二つ目は部活動です。部活動のサッカーは小さい頃から15年間続けてきており、一度始めたことをやり切りたいという思いと少しでも上手くなりたいという思いで、小学校一年生から現在まで続けてきました。上手くなるためには少しでも多くの練習時間を確保する必要があると感じたため週6回の練習には休まず参加し、特に試合で重要になる基礎の練習に一番力を入れてきました。さらに一回一回の練習を自分のものにするために常に試合を意識して全力で取り組み、練習後にも友達と自主練を毎日ではありませんがしてきました。15年間続けてきたサッカーですが、選手としてプレーできる期間も残りわずかとなってきました。ずっと続けてきたものを来年からはもうやれなくなると思うと、寂しさも感じますが、今は残りの期間を悔いの残らないように楽しく取り組んでいけたらと思います。